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小籔千豊は徹底した「小池嫌い」 「一番ディスらなあかん」に視聴者唖然

お笑いタレントの小籔千豊さん(42)が情報番組「バイキング」(フジテレビ系)の中で、小池百合子新都知事(64)を「ディスらなきゃいけない」などと批判したことが波紋を広げている。

あまりの徹底した「反小池」の姿勢は視聴者の目に奇妙に映ったようだ。

「めっちゃ嫌な人...って思いました」
8月2日の番組では「今だから話せる!都知事選SP」と題し、先の都知事選を振り返る特集を放送。政治ジャーナリストや現役都議がゲストとして登場し、裏話や考察を披露した。選挙期間中には「公平性」の観点から自由な発言を封印していた番組レギュラー陣も、この日は「解禁」だ。

司会の坂上忍さん(49)は冒頭で「もう選挙期間も終わったので、今日はバランスとかフォローとか一切無視してトークしていきます!」と宣言した。ただ、「自由な発言」が最も際立っていたのは、小藪さんだった。

主要3候補が生出演した7月19日の番組映像が流れた時のことだ。映像は、小池氏が街頭演説で鳥越俊太郎氏(76)を「病み上がりの人」と表現したと鳥越氏本人から追及される場面のものだった。

すると小藪さんは「さっきのVTRにはなかったけど、(最初に)小池さんは『言ってません、記憶にございません』って言ったんですよ。(しかし)途中で毛色弱なった時、『私はそういうつもりで言ったんです』って2回くらい言ってた」と指摘。

「ウソついてるやん。記憶あるやん。こんなコロコロ立場で意見変わる人、この先、議会行ったって『記憶にございません』をええ感じに使う人になるんちゃうん。めっちゃ嫌な人...って僕思いましたけどね」
と、当時やりとりを聞いていた際の感想を打ち明けた。

「何の恨みが...」「麻痺してるのか」
その後、ゲストの1人として出演した都議会の会派「かがやきTokyo」所属の音喜多駿都議(32)が2日の小池氏初登庁時の舞台裏を語ると、今度は

「小池さんの味方ばっかするコメントで、さっきからなんか気持ち悪い。小池側のスパイちゃうか?さっきから小池寄りやな!」
と、ここでも小池氏に対する反発を露わにした。そもそも音喜多氏は番組序盤で小池氏支持であることを明かしており、そのことを聞いていたとすれば的外れな反応だった。

そして後半、坂上さんが「これから小池さんがどうできるかだからね」と小藪さんに話を振った際には、「『鳥越さんが悪かった』『増田(寛也)さんがどう負けた』とか、そんなんどうでもええ」と言い切り、

「小池さんのマニフェストをバチっと出して『この中で半分以上できんねやろうな、あほんだらァ!』言うて、僕らがもう1回政策を頭に入れて、チェックする。これから一番ディスらなあかんのは小池さん」
と熱弁した。ちなみに小藪さんは東京都民ではない。

発言の直後、坂上さんから「ディスるじゃないだろ」と指摘されると「ディスるっていうか、『頼むぞ』ってチェックしていかなあかん」と訂正したが、徹底した小池氏批判の姿勢や、行き過ぎた表現に違和感を抱いた視聴者も少なくなかったようだ。

放送中から後にかけ、ネット上には

「disる前提で話してるけど何の恨みがあるんだよw」
「小池さんが嫌いだということは凄く伝わってくるけど...」
「唖然とした。坂上氏がディスりは違うだろと反論してたのが救い」
「選挙終わってすぐ何もミスしてない200万票以上の支持を得た人間をdisれる感性って勇気なのか麻痺してるのか」
といった声がいくつも投稿されている。

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